目次


概要
紹介動画
お願い
ダウンロード
更新履歴
準備
各部名称
基本機能
プロジェクト機能
調声パネル

Q&A
コメント

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ゆっくり調声くん紹介ページ

概要

【ソフト名】ゆっくり調声くん
【作者】シケロマ

SofTalkに読み上げさせるための、調音記号付きテキストを生成するWindowsソフトウェアです。
動作には、.NET frameworkが必要です。.NET framework 4.7.1で動作確認をしました。
GNU GPL v2ライセンスのもと、頒布します。

紹介動画

お願い

SofTalk作者様とは無関係の個人が非公式に制作したソフトウェアです。このソフトウェアについて、SofTalk作者様ほか、無関係の方に問い合わせをしないよう、よろしくお願いします。このソフトウェアを使用したことによって生じたいかなる障害・損害・不具合等に関しても、製作者は一切の責任を負いません。

ソフトをダウンロードしたら、readme.txtをご覧ください。SofTalkと併せて使用する場合は、SofTalkの規約もご確認ください。

ダウンロード

ゆっくり調声くんver1.2
Pass: YCK

古いバージョンからキャラクター設定とユーザー辞書を引き継ぎたい場合は、「Character.xml」と「dicフォルダ」を使用中のバージョンからコピーし、新しいバージョンに上書きしてください。


ゆっくり調声くん ver1.1
Pass: YCK
ゆっくり調声くん ver1.0
Pass: YCK

ソースコード(ver1.2)
(GPLに従い公開しているものです。本ソフトを使用するにあたりダウンロードする必要はありません。)
Pass: YCK

更新履歴




準備

お使いのPCに.NET frameworkがインストールされていることを確認してください。.NET framework 4.7.1で動作確認をしました。

SofTalkをインストールしてください。SofTalk ver1.93.30で動作確認をしました。

ゆっくり調声くんをダウンロードし、解凍したフォルダ内のYukkuriChoseiKun.exeを実行し、ゆっくり調声くんを起動します。設定タブの最下部から、SofTalk.exeのパスを指定してください。

各部名称

  • ①セリフリスト
  • ②音声パラメータ設定パネル
  • ③入力欄
  • ④出力欄
  • ⑤調声パネル
  • 以降の説明で、UIを上記のように呼称します。これ以外のボタン等は、ボタン等に表示されているテキストの通りに呼称します。

    基本機能

    入力したテキストをもとに調声を行い、wavファイルを出力する機能です。

    1. 入力欄に読ませたいテキストを入力します。漢字や記号が含まれていてもかまいません。
    2. 変換ボタンをクリックします。漢字かな変換や記号変換、辞書の適用が行われ、変換後テキストが出力欄と調声パネルに表示されます。
    3. 漢字の読み間違いがある場合、出力欄で訂正してください。原則ひらがなで入力してください(有声/無声の指定のためのカタカナは使用可能です。)。
    4. 音声パラメータ設定パネルと調声パネルを操作し、調声を行います。読み上げボタンをクリックし、調声を確認できます。
    5. 調声が完了したら、ファイル名と保存フォルダを指定し、.wavファイル出力ボタンをクリックすると、.wavファイルが生成されます。

    プロジェクト機能

    動画の素材としての音声ファイルを生成する機能です。複数の音声ファイルをまとめて管理し、exoファイルを出力します。exoファイルとは、AviUtl拡張編集が読み込むことのできるファイルです。

    1. ファイル->新規プロジェクト開始 をクリックします。フォルダ選択ダイアログが現れるので、作業フォルダを決定してください。このフォルダに、いろいろなファイルが生成されます。同名ファイルは上書きしてしまうので、空のフォルダを選択するとよいでしょう。
    2. セリフリスト内の、「新規作成」をクリックして選択します。
    3. 基本機能と同じように、入力・変換・調声を行います。
    4. 挿入ボタンをクリックすると、現在の設定でセリフリストに追加されます。
    5. 同様に、セリフを追加していきます。挿入の代わりに上書きボタンをクリックすると、セリフリストで選択中のセリフに現在の設定で上書きします。削除ボタンをクリックすると、セリフリストで選択中のセリフを削除します。
    6. 設定タブから、exoファイルの設定を行います。幅・高さ・フレームレート・音声レートは、AviUtlの設定に合わせてください。
    7. ファイル->exoファイル出力 をクリックします。プロジェクト開始時に選択した作業フォルダ内にexoファイルが生成されます。
    8. 生成されたexoファイルをAviUtl拡張編集タイムライン上にドラッグ&ドロップすると、音声ファイルが配置されます。

    調声パネル

    調声パネル上では、マウス操作により調音記号の操作などが行えます。調声パネルでの操作は出力欄に反映されます。出力欄のテキストがSofTalkに送られ、読み上げやwavファイル生成を行います。

    操作方法

    操作対象操作効果
    通常文字(赤色)左クリック区切り記号の挿入
    右クリックは⇔わ、へ⇔えの変換
    有声/無声の切り替え
    区切り記号(青色・水色)
    (通常文字と同じ高さにあるもの)
    左クリック区切り記号の削除
    右クリックポーズ有(無)の区切り記号に切り替え
    区切り記号変換候補(青色・水色)
    (区切り記号の下に並んでいるもの)
    左クリック区切り記号の変更
    右クリックポーズ有(無)の区切り記号に切り替え
    アクセント記号(緑色)左クリックアクセント記号の挿入、削除

    記号の意味

    区切り記号で区切られた範囲が、「アクセント句」となります。各アクセント句にひとつまで、アクセント記号を入れられます。一音目の直後にアクセント記号を入れた場合、一音目が高く、二音目以降が低くなります。二音目以降にアクセント記号を入れた場合、一音目は低く、二音目からアクセント記号までは高く、アクセント記号以降は低くなります。区切り記号の種類による違いは、下表のとおりです。

    区切り記号一覧(AquesTalk音声記号列仕様書より)
    。(全角)文の終わりに指定
    ?(全角)文の終わりに指定(疑問形)
    、(全角)呼気段落の境界に指定 ポーズ有
    ,(半角)呼気段落の境界に指定 ポーズ有(、(全角)より短いポーズ)
    ;(半角)声立てを行う場合に指定 ポーズ無
    /(半角)通常のアクセント句の句切り ポーズ無
    +(半角)後ろのアクセント句が副次アクセントの場合に指定 ポーズ無

    ポーズの長さは、SofTalkでの設定に依存します。「。」や「?」を文中に使うこともできます。

    より正確・詳細な情報については、AquesTalk音声記号列仕様書を参照してください。AquesTalk 規則音声合成エンジンのページの、「エンジン仕様」内にある「→かな表記音声記号列」から開くことができます。

    また、ニコニコ動画には、SofTalkやYMMを使った調声講座動画が投稿されており、とても参考になります。

    ↓分かりやすく、面白い、素晴らしい動画です。おすすめ! (投稿者:虜胡乱様)




    Q&A

    コメント

    使ってみた感想や、不具合報告、改善要望など、なんでもどうぞ。対応できるかは分かりません……。

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